森に 木に ふれあった2023年🌳

わらべうたの会が取り組む事業のひとつ、ぎふ木育。
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「木に親しみ 木にふれる」
五感まるごといのちを感じ、いのちのつながりを感じ、自然と共に生きていく事の大切さを知ること。

木育ひろばにある木のおもちゃで遊んだり、木育ワークショップで作品を作ったり、デイキャンプで森の中で大自然の営みを体感したり、そんな機会を創出し、ともに学び、共感し、自然に森に木にふれ合った2023年でした。

森のワークショップ

「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用し開催させて頂いていて、今年も色々なワークショップで、とっても素敵な作品がたくさん出来ました✨

8月は、木育デイキャンプを開催し、飛騨市神岡の伐木場にて伐採見学・伐採体験。
鍋敷きの材を切り出し、飛騨産業上宝工場にて製材所の見学・お話を伺い、昼食は火を起こして防災食作りも体験して貰いました。

オンラインワークショップ

1・2月の冬季は、自宅でゆったりとワークショップを体験してもらおうと、オンラインで開催します。
1月は、2024年の干支「辰」にちなんで、高山市出身の絵本作家 ワダアスカ先生の『あのこヘンナコ』に出てくる龍をモチーフにしたおもちゃを作ります🐉

詳細・申込はコチラ【申込締切：12/28】

どんぐりチャレンジ

コロナ禍に始まった『木の実チャレンジ』。
昨年から、高山市緑化推進委員会から委託を受け、開催させていただき、今年は『どんぐりチャレンジ』として開催しました。

森やどんぐりをひろってきて、特注の木製ガチャをまわし、木製品などと交換でき、多くの親子が参加をしてくれて、「木育」や「森林の大切さ」などを伝えることができました🌳
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森の教室

岐阜県で初開催となった『森の教室』。

幼稚園・保育園に「どんぐりくんと森の仲間たち」が訪れ、３つのプログラムを実施し、みんなで楽しく、森のことを勉強します。
わらべうたの会は、運営のお手伝いをさせていただきました
今年は高山市内の幼稚園・保育園を１０箇所訪問しました！