2年前のコロナ禍に、親子で楽しむ機会と、森に親しむ機会を作ろうと、始まった『木の実チャレンジ』。
すごい反響で、沢山の方にご参加いただきました✨
昨年は、高山市緑化推進委員会から受託し、『木の実チャレンジ』を開催。
昨年の様子はコチラ
拾った木の実の数に応じて、素敵な木製品の景品と交換できるとあって、昨年もたっくさんの親子が木の実を拾いに行ってくれて、い~っぱい木の実が集まりました!!
木の実は今年の木育ワークショップでも使わせて頂いています🌰
そして3年目は、今年も緑化推進委員会からの受託で開催させて頂きましたが、今年は『どんぐりチャレンジ』として開催!!
この拾ったどんぐりを、木育ワークショップだけでなく、市内の幼稚園・保育園で開催された「森の教室」で使う為に皆さんに集めて頂きました。
「森の教室」の様子は、また近日中にご紹介させて頂きます
今年のどんぐりチャレンジの目玉は、何といっても木製ガチャガチャ!!
どんぐりを10個拾ってくると、ガチャに挑戦できるというもので、ぎふ木育に親しむ導入として特注したものです✨
木の香りが心地よくて、さわり心地も優しく、初めて触るガチャガチャに、みんな目を輝かせ、ワクワクしながら回してくれました💛
どんぐりチャレンジは、森のエコハウス・ひだっこランドをメイン会場として、飛騨の家具フェスティバルや朝日CRAFTでも実施しました。
市街地近郊ではどんぐりが落ちてなくて、美女峠まで拾いに行ってくれた親子や、荘川のおばあちゃんのおうちで拾ってきてくれた子もいて、厳選されたどんぐりは、ツヤがあって綺麗で、立派なサイズでした
赤い羽根はよく耳にしますが、今年は「緑の羽根」「緑の募金」を広く皆さんに知って貰い、森や自然に興味・関心を持って貰えるように取り組ませて頂きました。
親子で楽しみながら拾ってくれて、それが未来に繋がる「森の教室」に生かされた今年のどんぐりチャレンジは、おかげさまで本当に素晴らしい事業となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。