クリスマス企画＆年末のご挨拶@ひだっこランド

今月のひだっこランドはクリスマス企画盛りだくさん🎄
今年もシマヤさんが大きなクリスマスバルーンを準備してくださり、サンタさんやスノーマンと握手やハグ、記念撮影と、大人気でした🎅⛄

今年1年もあっという間に経ちましたが、たくさん遊びに来て頂いて、ありがとうございました✨
遊びに来て頂いた方々の笑顔を見ることが嬉しく、スタッフの原動力になっています💓

つどいの広場 兼 木のおもちゃ広場の開設は、年内は12月28日で終了、年明けは1/4(木)より始まります。
(シマヤさんは年末年始も休まず営業しているので、広場で遊ぶことは可能です。)
来年も楽しい広場にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

ニコニコ産後ケア＆わらべうた

ニコニコ産後ケア

産後の身体や心の変化、ホルモンバランスや自律神経のお話などをし、ストレッチや軽い有酸素運動を行いました。

「なかなか動かないのでスッキリしました!」と言って頂けました。
ひと月違いの赤ちゃん達を並べて寝かせてたら自然と手つなぎ💕

お母さんもスタッフもほっこりしました
体力メンテナンス協会の『はずむりんご』の絵本の読み聞かせもしました。

わらべうた

サンタ帽を被ってクリスマスソングなどを歌いました♪
「お母さんはクリスマスプレゼント何が欲しい？」とお聞きすると「時間が欲しい」「マッサージに行く時間が欲しい」と声があり、急きょプチニコニコ産後ケアも開催。

先日、助産師のなおさんに教えて頂いた話をしながらお母さんの背中をさすってあげて喜んでもらえました🙌
じんわり温かくなって気持ちいいんですよ☺
スタッフから少し早いクリスマスプレゼントでした🎁

クリスマスりほりとみっく

今年も可愛いりほサンタ🎅がやってきました☆
6組13名の参加でした。

はじめにライアーという音楽療法にも使われている弦楽器の優しい音色を聞かせてもらいました。
普段、あまり耳にすることのない音にお子さんたちも興味津々。
実際に楽器を触らせてもらいました♪

わらべうた「もちっこやいて」を「クリスマスケーキ🎂をやいて」に替え、トッピングのフルーツをママたちに考えてもらいました。
ママたちの発想を聞きながら、いちご🍓は頭に、みかん🍊はおなかになど、お子さんをケーキに見立て、たくさん触れてもらいました。
集まるときには「まるくなれ」のわらべうたを演奏しながら歌い、みんなも自然と集まってきました。
「音に耳を澄ませることで、集中力がつくようになります。集中力は年齢✕1分らしいから自由に遊ばせてあげてくださいね。家に楽器なくても、ママがゆっくり落ち着いた声でわらべうたを歌うのオススメですよ♪オリジナルの替え歌もOK♬」とお話くださいました。

続いて、「クリスマスのうたがきこえてくるよ」のペープサート。
こちらもママやお子さんに、登場する動物たちがどんなふうに出てきたか聞きながら、物語が進んでいきました。うさぎ🐰はピョーン、くま🐻はドンドン、雪だるま⛄はゴロゴロ…
自然と子ども達は動作を考えたりまねして楽しそうにしていました。

そのあとは、いよいよ本格的にリトミック♪
「お子さんはママのまねをするからたくさん見せてあげてくださいね」
とアドバイスを受け、大きいクリスマスケーキの上をお散歩しながら「ゴー」「ストップ」！
ケーキの上にクリームをどうやって？どの位？をシフォンを使って表現。
ブワァ～とたくさんつける→3拍子、クルクルつける→4拍子とシフォンでリズム遊びしました。
シフォンは空間認知力を高めるのに効果的だそうです。
シフォンのかたづけの時も4拍子で手を口に見立てパクパクして、回収してみえました。

それからケーキの中に好きな動物などになって進入。
ねずみ🐭になってチョロチョロしたり、ジャムの中をスイスイ泳いだり、クルミをカリカリかじってみたり…
手をトントン、おひざパンパンをたたいて、各自なんの動物になったか発表してもらいました。

「小さいころからメロディーを感じる経験が大切。文字というよりリズム・フレーズ・メロディー・響きで言葉の学習をします。ママが抑揚あるしゃべり方をすることでお話上手になっていきますよ。」

「日本人は落ち着きのある3拍子が苦手と言われています。小さい頃から色々な曲を聞かせてあげてくださいね。」
とお話があり、素敵な時間はあっという間に終わりました。
「さよならバイバイ」のうたで締めくくり、最後はクリスマスバルーンの前で集合写真📷✨

ママからは「楽しかった♪」「自由に遊びながらだったので良かった☺」「おうちでも拍を意識してみたい💗」と感想頂きました。

終了後、りほ先生がインスタあげてくださいました♪

ダンスであそぼう

はじめにウクレレで『とんとんとんクリスマスバージョン』や『赤鼻のトナカイ』でお子さんの気をひいてから、『ジングルベルロック』などをダンスしました。
お母さんのひざの上で一緒に鈴を鳴らしたり、ノリノリで一緒に踊ってくれたりしました♪最後にストレッチをして楽しく過ごして頂けました。
お子さんだけでなく、お母さんたちの笑顔たくさん見れて、とっても嬉しかったです。
帰りにギュッとハグしてくれたお子さんがいたり、ウクレレやカリンバに興味をもってくれたおばぁちゃんは「今日来れて良かったね☺」とお孫さんにお話してくださいました。

自然素材を使ったクリスマスリースを作ろう!

ぎふ木育指導員であり、市民活動団体Komorebi代表の臼田陽子さんを講師にお招きし、11組の親子が参加してくれました。

陽子さんが飛騨の森にあちこち行き、たくさんの種類の木の実を準備してくださり、「木の実ってなんだと思う？」の質問からスタート。
木の実から森が循環していることをわかりやすくお話してくださいました。

ある木の実を出して、「これなんの形に見える？」の質問に、「エビフライ！」「パイナップルみたい」「ワサビ！」などの意見が出ました。
「なんでこんな形になったでしょう？」の質問には「リスがかじった！」と答えてくれた男の子。
興味津々で、なんと自分の手でむしってオリジナルのエビフライを制作！
「こんなに硬い松ぼっくりをリスは上手にかじれるで歯が丈夫なんやなぁ」なんて話をしながら一生懸命作っていました。

陽子さんも「いろんな動物が暮らしているのを感じてもらえたら…」ってお話されてました。
実際に木の実を触って、こんなふうに森に住む動物のことを知ることもでき、すてきな体験ができたなと思いました。

リースは自由に制作してもらいました。
１歳くらいのお子さんがいろんな種類の木の実を触っていて、お子さんが選んだ木の実をお父さんがくっつけたり、「どこにするー？」「こっちー」と親子で相談しながら一緒に制作している様子もとても微笑ましかったです。
木の実を使ってトナカイなどを制作するお子さんがいたり、同じ材料でも子ども達の発想が無限大で、兄弟でも個性があり全く違う作品ができていて、スタッフも感心＆感動しまくりでした。

陽子さんは途中で『たったひとつのどんぐりが-すべてのいのちをつなぐ』というすてきな絵本の読み聞かせをしたり、今まで見たことないような様々な種類の木の実や種、鹿のツノやフンを見せて、説明してくれました。

親子で楽しく勉強しながらも制作も楽しむことができる素敵なワークショップで、たくさんのありがたい感想をいただけました。

 

「自然のものは時間が経てば枯れてしまう。でも枯れた葉っぱを新しい葉っぱや木の実に代えてリメイクすれば、ずっとリースを飾っておける。」
と陽子さんがお話してくださったので、ぜひリメイクしてずっと飾っていただきたいです。

あいちゃんENGLISH

チャイルドランド以来、初めてひだっこランドでの開催となりました。
はじめにクリスマスカラー「ＷＨＩＴＥ(白)」「ＲＥＤ(赤)」「ＧＲＥＥＮ(緑)」を習いました。

ひだっこランド内で3色を探し、カードをめくると、キャンディーが。
気に入って何度もキャンディをもらいに行くお子さんもいました（笑）

そのあとは「ジングルベル」の曲で、あいさんの掛け声に合わせ、歩いたり止まったり、座ったり立ったり、拍手やジャンプにスキップ、親子でハグしたりと、リトミックで遊びました。
ニコニコ広場内をお散歩する姿がとても可愛かったです。

最後は、イラストを見ながらクリスマスにまつわる英単語も習い、その場ですぐ発音をマネするお子さんもいました。
前に英語のイベントに行った時はあまり反応していなかったと話されたお母さんが、お子さんの成長を喜んでみえました。

おうちでも遊べるようにキャンディボックスの用紙をもらい、何度もキャンディを貼ったり剥がして遊んでいました。

次回は未定ですが、また開催予定なので、ぜひ遊びに来てくださいね～🎵

スタンプラリー＆クリスマスフォト

ラクール飛騨高山店のスタンプラリーにコラボ参加させて頂きました。
10時前からひだっこランドで遊びながら待っててくれる親子さんや、スタンプラリー後に遊んで行ってくれるお子さんもいました。

「メリークリスマス」と恥ずかしそうにスタッフに言うお子さんや、元気いっぱい声かけてくれるお子さん、どちらも可愛かったです💕

同時開催のクリスマスフォトブースでは、サンタさんなどのコスプレ姿のお子さんもみえ、可愛くて、スタッフも癒されました☺
家族連れで賑やかな1日でした。