いよいよ飛騨地方にも雪の便りが聞かれるようになりましたね☃
昨年からご縁を頂いている、白川村の乳幼児教室に行ってきました。
白川郷のインターを降りて、山道を更に30分行った所の南部地区文化会館には、たくさんの親子の皆さんが集まって下さってました(中にはお孫さんを連れたおばあちゃんも…)
だんだん寒くなってくるので、飛騨のわらべうたの中でも。くすぐり歌やあやし歌、おふろの歌、おでんの歌など、たっぷりふれあえるわらべうたと、布やお手玉を使ったわらべうたなどで遊びました。
こうやって、お母さんとたっぷりふれあえるわらべうたっていいな~って改めて実感…。
お姉ちゃんが、生まれたばかり(3か月ですって!)の赤ちゃんを、やさしく歌であやしてあげる姿に、ほっこり癒されました~。
今回はスタッフのお嬢さん、あみちゃんもスタッフの一員として、わらべうたを歌ったり、小さなお子さんのお世話をしてくれたりして、とっても頼もしかったです。
写真は、「あたごさまのうた」の「♬花(鼻)いっぽんぬーすんで~」のところで、鼻をつまんでるところです。
「昨年も参加させていただいたんですよ~♬」
「あれからピュアのチャイルドランドに行ってみたんですよ~♬」
などなど、お母さん達からうれしい声もたくさん聞かれました。
終わってからお母さん達といろいろお話させていただいくと、よそから白川村にお嫁に来られた、って方も結構いらっしゃいました。
「児童センターとかないから、こういう機会があるととってもうれしい~」っておっしゃる方もいて、これから、もっともっといろんな所に行って、わらべうたを楽しんだり、木のおもちゃで遊んだり、お母さん達とワイワイおしゃべりしたり、っていう機会を作っていきたいな~って思いました。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。