わらべスタッフ 日々スキルアップ中☆彡

お知らせ

先日、子育て支援員修了証(地域保育コース:ファミリーサポートセンター事業)がスタッフのおうちに届きました!


本当は2月に岐阜市で受講予定でしたが、コロナ禍でオンラインに変更。
日常の中でスキマ時間を見つけての受講は初めてで大変でしたが、無事終わり、ホッとしています。

昨年度は、わらべうたの会にとって、学びの1年でもありました。

令和2年4月から新しく、ひとり親家庭・養育支援家庭の支援事業(高山市より受託)が始まり、夏には助産師の長田直子さんを招き、命の授業を受けさせて頂きました。

赤ちゃんが安心できる抱っこの仕方や、「赤ちゃんはママを選んで守る為に産まれてきたんだよ」「赤ちゃんが泣くのはママを困らせたいんじゃなくて、まだ小さくてママを守れないのが悔しくて泣くんですよ」と教えて頂き、自分の育児を振り返る機会にもなりました。

ゲートキーパー(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人)育成講座にも参加し、こころの支援について学びました。

秋には、ぎふ木遊館と遊ぼう!の打ち合わせを兼ね、ぎふ木育遊館に視察に行きました。
ぎふ木育サポーター養成講座を受けに行ったスタッフもいて、楽しく「木育」について学んできました。

3月にはエコハウスにて、木育インストラクター・ぎふ木育指導員で、わらべスタッフでもあるゆきえさん(鳥海おもちゃ美術館職員:なんと秋田から来てくれました!!)による「出張糸のこ講座」がありました
今年度も色々、木育イベント企画してるので、楽しみにしてて下さいね♪

それから、わらべうたの会の副理事長でもあるアイアイミュージックスタジオのアイ先生に産後ケア講座を開いて頂きました。
カラダとココロが繋がっている事、ココロのコップが空っぽだとしんどくて愛情あげたくてもあげれない。ママの元気は家族の為になる事等、たくさん大切な事を教えて頂きました。

コロナ禍で気軽にヒトと出会う事が難しくなりましたが、その分、わらべうたの会はママやお子さん達と気持ちは密に、寄り添っていける存在になりたいと思っています。

これからもスキルアップしながら楽しいイベントや子育て支援していきたいと思っていますので、よろしくお願いします!

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