特別企画!ぎふ木遊館と遊んだよ🌳

木育

10月10日11日、ぎふ木遊館にて森の恵みに感謝する祭典「オータムフェスタの開催がありました。

1日目は中津川市の団体と、2日目はぎふ木育ひろばでもある飛騨高山・森のエコハウスにて、わらべうたの会が担当させて頂きました!

当日は、さるぼぼのつみき「つみぼぼ」の生みの親でもあり、つみぼぼ名人の上野さん(わらべうたの会の理事でもあります)も来て下さって、いろんな積み方、遊び方をレクチャーしてくださいました!!
はじめに、約170センチのつみぼぼタワーをさくさくと作られ、子ども達に「壊していいよ~」と粋な演出をして下さり、子ども達は大喜び♪

パパにもマンツーマンで熱心に積み方のお話をして下さってました!

市民活動団体komorebiさんによるワークショップ笠ひでで作ろう!ヒノキの香りのオーナメント」もイベントを盛り上げて頂きました!
宮笠の材料、笠ひでを編んで作る鹿のオーナメントワークショップ、一見難しそうだけど、きれいに編みあがって鹿の形ができてきた時のうれしさったら!!♥♥

掴まり立ちを始めた赤ちゃんを連れたママには、komorebiスタッフさんがお子さんの見守りしてくださったり、つみぼぼ選手権までに全員作品を完成することが出来たそうです!

「途中難しい所もありましたが出来上がるとかわいい♪と喜んで頂けて私達も嬉しかった♪宮笠を被った子供達がとても可愛らしかったです。このワークショップをきっかけに宮笠や飛騨の木に興味を持っていただけたら…」とスタッフの方からご感想頂きました!


外での記念撮影も可愛かったです♪(写真協力:komorebi)

「ミニミニサマーフェスティバル」に続き、素敵なワークショップをありがとうございました!

(komorebiさんのFacebookはコチラ

さて、今回の目玉企画、初のオンラインによる「つみぼぼ世界選手権」 岐阜・木遊館  VS  飛騨・エコハウス ~ヾ(o゚ω゚o)ノ゙


16個の「つみぼぼ」を決められた積み方で、1分間に高く積み上げる競争。

優勝者には、なんと!金のつみぼぼ「金ぼぼ」「ぎふ木遊館」の入館券がプレゼントされます!

5組ずつ4回戦行い、1番多かった組同士で準決勝。

制限時間1分、ギリギリまで攻めるのか、ある程度積んで周囲の様子を見るのか…
勝負は最後の最後までわからず、白熱していました。

最後は、ぎふ木遊館代表のママ  VS  エコハウス代表の小学生 による決勝!


応援に力が入りましたが、惜しくも1個差で敗れた男の子は悔し泣き。。( ;ω; )。。

練習では13個できたのに準決勝にすすめなかった女の子。

簡単そうにみえるけど、実際にやってみると大人も意外に難しくて、奥深かったです。

参加賞は、ぎふ木遊館のロゴ入り枡とハロウィンのお菓子。小さいお子さんにはJAさんから頂いたシール等をプレゼント!

中日新聞や岐阜新聞、市民時報にも掲載して頂きました。

ぎふ木遊館からは、養老の滝の伝説に出てくる「ひょうたん」をイメージした「イプブロック」やコマ等、可愛い木のおもちゃがやってきましたよ~

赤ちゃん達が遊ぶ様子がとても可愛かったです♪

そして「ぎふ木遊館」ショップ限定の「森のアイス」を特別販売!

くず餅のアイスも可愛くて美味しくて、ペロッと2個食べちゃう子も♪

あっという間の2時間でしたが、たくさん木に触れて頂けて良かったです。

また「つみぼぼ世界選手権」を開催したいと思っていますので、我こそはという方、挑戦をお待ちしていま~す!

ぎふ木遊館にもぜひ遊びに行ってみて下さいね~♪(ぎふ木遊館HP

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