子育てタクシードライバー養成講座 視察🚕

お知らせ

昨年4月からスタートした『高山市ファミリーサポート事業』
毎月約200件のご依頼を頂いて、ママやパパ(時におじいちゃんおばあちゃん達も)の「ちょっと子どもを預かってほしい」っていう声にお応えしています。

実は高山市のファミサポ、いろいろな事情で、他の自治体では行われている子どもの送迎は事業に入ってないので、多くのママ達から「仕事が長引いて、保育園にお迎えに行けないんだけど、お願いできませんか?」とか「朝早くに仕事が入ったので、保育園まで送ってもらえませんか?」ってお問い合わせを頂いても、お応えできないでいました。

ですが‼️
岐阜市で「子育てタクシー」なるものが稼働していると知り、早速岐阜市で開催された「子育てタクシードライバー養成講座」の視察に行ってきました。

岐阜市内のタクシー会社5社のタクシードライバーさん達が熱心に受講されていました。
子どもだけをタクシーに乗せて送迎する時の注意点、チャイルドシートの付け方、シートベルトはどうやったら子どもの首を締め付けないか、妊婦さんをお乗せする時の注意点、どういう事に気をつけて言葉をかけてあげたらいいか、などなど。
「えー、こういう事まで習得するんだー‼️」って、もう、本当に感動しました!

午後からの実習では、子どもを連れた妊婦さんをお乗せする、っていうシチュエーションを体験しました。
実際に妊婦ジャケット(8ヶ月の妊婦さんの状態が体験できるジャケットで、めっちゃ重い💦)を装着してみて、どれだけ妊婦さんが大変か、なんて事も体験しながらの実習で、ドライバーさん達、「まず子どもを先に乗せて…」「べビーカーをたたんで積むタイミングは…」「ママバッグは実際はもっと大きくて重いのかー」って口々にいろんな気づきをお話されてました。

今年1月に開催した「しあわせお産会議」で、ある妊婦さんから「よそから高山に来ました。雪国の運転なんてした事ないから、車は怖くて運転してないんです…。もし主人がいない時に陣痛きたら、タクシー利用するしかないんだけど、陣痛タクシーってないですよね…?」っていう相談を頂きました。
講座に参加させて頂いて、高山市のタクシードライバーさんが、子育てタクシードライバーになったら、どれだけたくさんの妊婦さんや子どもの送迎で困ってみえるママ達が安心するかなーって心から思いました。

講座の最後に、全国子育てタクシー協会の筒井副会長さんが「皆さん、私たちはタクシーの運転しかできないです。でも、やってやろうじゃないですか!子育て支援!」って力強くおっしゃっていて、泣きそうになりました💧
これからニーズを調べながら、子育てタクシーの実現に向けて、市やタクシー会社さんに相談していきたいと思います💕

【補足】
飛騨市は、「子育てタクシー」が濃飛バスさんでお1人だけドライバーが認定されてます。神岡のみの運行となりますので、お近くにお住いの方はご利用ください。
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