今年もお声かけ頂き、新宮小学校1年生の音楽の授業へ行ってきました~!
みんな「わらべうたの授業ってどんなのかな~???」と、おそるおそるという感じで始まりましたが、みんなよく知ってる『あんたがたどこさ』の歌が始まると、みんな手を叩いてリズムを取って楽しく始まりました♬
それから、ご年配の方々はよく知っている飛騨地方のわらべうた『うちのちゃめこ』。
「せっせっせーの よいよいよい」で始まって、「♬うちのちゃめこは ほんとに こーまるね」って歌うと、子ども達が困ったしぐさをしながら大声で「こーまるね!!」と歌います。
みんな、初めてのわらべうたを一生懸命見ながらやってくれて、最後はじゃんけん勝負で、「勝った~!!」とか、「うわぁ~っ😫」と、大盛り上がり!!
飛騨のわらべうた『あたごさまのうた』ではみんな優しくお友達を撫でてくれて、最後は「おへそがわ~ら~う~」でくすぐられて大笑い(*^▽^*)
お手玉を使って『とらやのまんじゅう』(飛騨のわらべうた)を歌ったり、『ぺったんもちつき』をしてみたり…
飛騨の数え歌『ひとつひよどり』(神岡地方の数え唄)では、飛騨の木のおもちゃ‟つみぼぼ“をみんな慎重に順番に積んでいき、積みあがると拍手
班によって積み方も色々。みんな上手ですね~✨
大きな布が「上から下から」の歌に合わせて舞うと、巻き上がった風に『キャ~~♬』と大興奮!!
みんなわらべうたを楽しんでくれて、私たちもとっても楽しくて、あっという間の1時間でした♬
ライターのMEGUちゃんが、新宮小学校のわらべうたの授業をレポートして下さった記事があります。
とってもステキな内容で、私も、何度読んでも感動で胸がいっぱいになります。
ぜひぜひ読んでいただけたらうれしいです。
たくさんの子ども達に、かつて飛騨の子ども達が大声で元気よく遊んでいたように、飛騨地方のわらべうたに触れて、遊んでもらいたいです(^^)/