地元野菜お届けプロジェクトとは??
あらゆる品物が高騰している中、規格外のお野菜や、余剰農作物を廃棄するのではなく、農家の方からお譲りいただいて、私たちがご自宅にお届けさせていただくプロジェクトです🍅
お届け対象家庭は??
ひとり親家庭、ヤングケアラー、経済的に不安を抱える家庭(生活保護家庭、非課税世帯、児童扶養手当支給水準世帯)等
どんな野菜??
規格外農産物
農協などに出荷できない規格外野菜
余剰生産品
天候に恵まれ豊作のわりに消費が伸びず余剰した野菜
商品としての質を均一にするためや、出荷時に梱包しやすくするために、野菜や果物それぞれに定められた「農産物規格」。その規格を満たさない「規格外野菜」や、豊作だったにも関わらず需要が少なく余剰してしまった「余剰生産品」。
これらの野菜は流通されず、食べられるにも関わらず、農家の畑で廃棄されています💦
そこで、「廃棄する位なら生活困窮家庭へ届けられないか…」という相談を、中日新聞の滑川新聞店の吉本さんより頂き、食品ロスを減らしながら、孤独・孤立対策を実施するお野菜プロジェクトが8月21日から始まりました!!
農家さんから、トマト・きゅうり・レタス・南瓜などの夏野菜だけでなく、スイカ・桃・メロンなどの果物もご寄付頂きました🍉
中日新聞の記事を読まれて、お野菜を寄付してくださる農家さんもいらっしゃり、本当にありがたいです✨
旬の野菜や果物で、火を入れなくてもすぐ食べられるものも多く、希望されたお宅に届けると「今夜食べます!!」と言われたり、ミニトマトなどは「おやつに食べます!!」と、子どもさんは手渡してすぐにパクっと口に入れ、嬉しそうに食べてみえる姿も見られました。
お届け期間
2023年8月~2024年2月
申し込み
申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
お野菜プロジェクト申込
【お届けを中断(休止)される場合】
お電話か、ホームページの問い合わせフォームから中断のご連絡をお願いします。
●電話:0577-57-8577
●問い合わせフォームはコチラ