飛騨の家具フェスティバルに今年もお声かけ頂き、森のワークショップ(どんぐりチャレンジ同時開催)として2日間、参加させて頂きました。
出張講座でお会いしたお子さんや、森の教室に参加してくれた幼稚園や保育園のお子さん、入園までわらべうたの会の活動によく参加してくれていた親子にも会えました😊
メイン会場でお会いした木工作家ママさんから、お子さんが森のワークショップ参加後、日赤まつりのわらべの子ども縁日にもはしごで参加してくれたことをお聞きしました。
「どちらも楽しかったみたいです」とお話下さり、嬉しかったです🙌
台湾から旅行中のお子さんも挑戦してくれました。
スタッフも作り方の動画を見せたり、身振り手振りで伝え、できたときにはスタッフも達成感がありました(笑)
可愛い物好きのお子さんたちに人気でした。
パパに字を習いながら「ママだいすき💗」と書いてママへのプレゼントにする子もいました🥰
今回一番人気だった『森のなかまをつくろう』!
飛騨地域に住む野生の動物たちに目を向け、森を守っていこうというコンセプトで、飛騨の木の実を使って、夢中で作品作りを楽しまれていました🎵
なにより子どもたちの想像力、創造力のすばらしさに驚かされました。
たくさんの方に製作していただくことができ、子どもたちの真剣な表情や笑顔を見ることができ、「もう1こ作りたい」と言ってくれる子もいて、とても嬉しかったです。
市民活動団体komorebiの臼田さんにお借りした、知る人ぞ知る山のエビフライ🍤(リスが食べた木の実)の展示も好評でした。
クイズ(リスが食べた木の実はどっち?ネズミさんのもあるよ)を出したあとに正解を発表すると、実物を興味津々で見てくれていました。
ワサビって表現する子もいて、山だからワサビの方が正解かも!?と思いました😁
ねこのひげさんのモルックや、世界地図も興味津々で遊んでもらえました。
つみぼぼ選手権の話をすると、同じようにつみぼぼを積んでみてくれたり、長時間遊ぶ親子、また遊びたいと戻ってきてくれるお子さんもいました。
終了間際までおばぁちゃんとお孫さんが遊ぶ様子も微笑ましかったです。
飛騨の里、風土記の丘、中には荘川のおばあちゃんのお家や、美女高原、岐阜で拾って来てくれた子もいて、荘川・美女高原のどんぐりは、とっても大きく綺麗で立派なものでした✨
台湾からの観光の方も、募金ガチャに参加してくださいました🎵
今回はスタッフの小学生の娘ちゃんが大活躍♪
園児のお子さんの森のなかま作りをサポート。
お子さんに合わせながらグルーガンの部品付けを代わりにやってくれて、子ども同士のやりとり(交流)も良いな~と、ほのぼのしました✨
また現在、市内の保育園・幼稚園で開催中の『森の教室』で「森と海は恋人同士♡」というお話があります。(詳しくは森の教室にて)
オークビレッジさんの「森のどうぶつみき」の姉妹品に「海のいきもの」があり、元気な森から運ばれる栄養素が含まれる水が海に流れて海の生き物が元気に育つという話から、木の実で海の生き物を作ってみようって事で、空き時間に作ってくれました。
今回のワークショップは、地元の親子だけでなく、観光旅行中の滋賀からみえた年配の奥様組や、台湾のファミリーなど、他県や海外の方にも楽しんで頂けました。
(片言の英語と雰囲気でお子さんとやり取りし乗り切りました💦)
どのワークショップも、皆さんホントに楽しんでくださり、子どもの想像力、創作力も素晴らしかったですが、大人もガチで作ってみえ、皆さん笑顔で帰られました😊
メイン会場もとっても素晴らしい展示や家具などに、沢山刺激を貰い、勉強にもなった飛騨の家具フェスティバル。
今年も参加させて頂き、ありがとうございました!!