まずは、この度の豪雨により、被災された地域の皆さま、ならびにご家族の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
まだまだ雨は続くようですので、どうぞお気をつけてお過ごしください(私達も備えます)。
さて、そんな中、先日開催されたミニミニサマーフェスティバルの記事をアップさせて頂きます。
7月7日 七夕のこの日、大雨が予想された中、わらべのイベントは天気が回復するというジ
「密」を避ける為、1階はワークショップ&縁日チーム。
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特にママ達の関心を集めたのは、
わらべスタッフでもある「NPO法人すえひろ」の末永りかさんによる
子育て真っ最中に、東日本大震災に遭い、ご縁あって高山に避難⇒移住されたりかさんのお話に、みなさん真剣に耳を傾けていました。
小さなお子さんを育ててるママ達は、今回のコロナ、そして豪雨の体験から、次々とりかさんに質問します。
ママ:「物資が入ってこなくなった時、例えばおむつってどうしたんですか?」
りかさん:「大人用のおむつを切って、赤ちゃんのおむつの中に敷いて、中だけを取り換えてましたよ」
ママ:「学校とか園に子どもを迎えに行くっていう判断は?」
りかさん:「一度赤ちゃんを連れて避難所に来て、赤ちゃんとお母さんだけ避難所に残って、お父さんが上の子を迎えに行って、2人とも津波にのまれたっていうケースもあったから、学校とか園の先生に子どもをお任せする、っていうのも選択肢としてありです」
など、時間が足りなくなるくらい、リアルで子育てママに直結したお話をしてくれました。
「
他には、縁日の輪投げでおもちゃをGETしたり…
ヨーヨー釣りをして夏祭りを楽しみました♫
天然シロップのかき氷コーナーでは、冷たさにビックリするお子さんや、おかわり
チラシには載せていませんでしたが、サポーター企業のなべしまさんのご厚
なんと1本50円!!
みんな美味しそうに頬張り、あっという間に完売しました~!
「手遊び歌のネタが、コロナ自粛中に尽きてきたから、わらべうたを色
「子どもを安心して木のおもちゃで遊ばせられて良かった」等と喜んで頂けて嬉しかったです。
中には「わらべうたの会さんのイベントだから安心して来れた」
と言って下さる方もヽ(^o^)丿♥
毎年恒例のビッグイベント「大地のめぐみサマーフェスティバル」もいいですが、こうやって、少人数で和
足元悪い中、遊びに来て下さり、ありがとう
あ、2階には、子ども服のリサイクルコーナー(ご自由にお持ちください)、マットレストランポリンコーナーがありますよ~!
乳幼児向けは、まだ空きがありますので、お子さんと一緒にご参加ください(詳細・お申し込みはコチラー)
予約されてる方はお楽しみに~!
*この事業は、パチンコ・パチスロ社会貢献機構、岐阜県遊技業協同組合の共同助成を頂いて開催させていただきました。