あっという間に季節は11月ですね!
だんだん秋の深まりが感じられるようになってきました。
10月の活動報告がなかなかできなくて申し訳ありません…。
いろいろな催しをさせて頂いた10月の活動から、今日は「わらべうたdeあそぼ!」を紹介させて頂きます。
毎年10月にビッグアリーナで開催させていただいている「わらべうたdeあそぼ!」
乳幼児親子合わせて150人くらいの参加を頂いて、とても楽しくさせて頂きました。
わらべうたの良さは、何といっても親子のふれあい。
この日は、体があったまるふれあい歌を中心に、秋のわらべうた、お手玉を使ったわらべうた、布を使ったわらべうたなど10曲を楽しみました。
子どもたちの嬉しそうな顔、顔、顔…。
やっぱり子どもは、お母さんにふれてもらって、遊んでもらって、ギューってしてもらうのが一番ですね!
一緒にさせて頂く私たちも幸せな気持ちになります。
その後は、大人気の「はらぺこあおむし」のパネルシアター。
パネルに貼るのを、みんな一生懸命お手伝いしてくれました。
それから、ハロウィンの工作もさせて頂きました。
魔女のステッキを親子で作ったあとは、そのステッキを使って、「おちた おちた」のわらべうたを楽しみました。
アンケートでは、「初めてわらべうたを親子でやって、とても楽しかったです」「子どもがうれしそうで、よかったです」「家でもやってあげたいです」など、うれしい声がたくさん寄せられました。
私たちの願いは、「お母さんがわらべうたを覚えて帰って、おうちで子どもと一緒に楽しんでもらいたい」という事です。
それこそが、かつて飛騨の家々で、当たり前のように見られた風景であり、子育ての原点にもつながるのかな~と思っています。
参加して下さった親子の皆さま、本当にありがとうございました(^^)/