今年7月にオープンした「ぎふ木遊館」って、ご存知ですか??
岐阜の木がふんだんに使われた、木のぬくもり、木の香りに包まれたワクワクの「はらっぱ」ー
コンセプトは「木育のはらっぱを心と体ぜんぶで楽しもう!」
遊びのきっかけに満ちていて、自然のつながりや豊かさも感じる
そんな「はらっぱ」のような場所が「ぎふ木游館」です。
高いところや低いところ、囲まれたところに拡がった場所
そして、いっぱいの木のおもちゃで遊びながら
ふるさとの自然、文化、人とのつながりも感じてください
っていうステキな言葉で「ぎふ木遊館」の魅力が伝えられています。
そんな「ぎふ木遊館」が、来週オータムフェスタを開催します。(10月10日、11日)
そして、なんと!そのオータムフェスタの2日目、この飛騨と「ぎふ木遊館」をオンラインで結んじゃう「ぎふ木遊館と遊ぼう!」というイベントが開催される事に~!!✨✨✨(^^)/
日 時 : 10月11日(日)13:00~15:00
場 所 : 飛騨高山・森のエコハウス
【どんな事をするの??】
①ぎふ木遊館のおもちゃがやってくる!
ぎふ木遊館で人気のおもちゃがいろいろ来てくれます!

手回しごまやどんぐりコマなどなど…

音なる積み木

イプブロック
*ぎふ木遊館のおもちゃで遊べるなんて~♥♥
こんな機会はほんとにないのでほんとに楽しみ♥♥
②つみぼぼ世界選手権
エコハウスとぎふ木遊館をオンラインで結んで、「よーい、ドン!」でつみぼぼを制限時間内に積み上げていきます!
参加資格は、大人も子どもも誰でもOK!
世界に一つだけの選手権なので、「世界選手権」なんです。
そしてなんと!
決勝戦は飛騨代表と岐阜代表の一騎打ち!
優勝者には、金色のつみぼぼ「金ぼぼ」とぎふ木遊館の無料招待券がもらえるんですよ!✨✨
さらにさらに!
参加者全員にぎふ木遊館のロゴ入りのひのきマスをプレゼント!!
③つみぼぼ名人登場!
つみぼぼの生みの親、白百合工房の上野さん(私達の会の理事です♥)が、スペシャルな積み方を伝授してくれます
④市民活動団体 komorebiさんのワークショップ「笠ひでで作ろう!ヒノキの香りのオーナメント」
森と木をこよなく愛する方々で活動されている市民活動団体komorebi
代表の臼田陽子さんは、私達の会のスタッフとして活動を支えて下さっています♥
そんなkomorebiさんがステキなワークショップをして下さいます。
飛騨の伝統工芸「宮笠」の材料である「笠ひで」。
どういう風に組んでいくの?
どういう風に仕上げていくの?
っていう作り方を教えて頂きながら、ヒノキの香りに包まれたオーナメントを作ります。
仕上がりの美しさに感動すること間違いなし!!
(材料費500円を頂きます)
⑤木育✖飛騨のわらべうた
神岡地方の数え歌「ひとつひよどり」というわらべうたを知っていますか?
「♬ひとーつ ひよどり ふたーつ ふくろう みっつ みみずく よっつ よたか…」って数を数えながら歌っていく、かわいいわらべうたです。
鳥の名前を数にかけて歌いあげていく、飛騨人の語学センスが光るわらべうたで、最後は「十一(とぉいち)ひのき ひのきの裏で びん(とんび)がヒヨロ~ ヒヨロ~ ヒヨロ~ ヒヨロ~」ととんびとひのきで終わります。
11個のつみぼぼをこの歌に合わせて自由に積んでいきますよ~!
どんな形ができあがるか、参加者の皆さんの創造力とバランス力が試されます。
ちなみに上野師匠はとんびの形に作り上げられるので、それをぜひ披露してもらいたいと思っています。
⑥「ぎふ木遊館」ショップ限定販売の「森のアイス」を特別販売!
ぎふ木遊館で大人気の「森のアイス」をエコハウスで特別販売!
イチゴ味、ミカン味、サイダー味の3つの味があります。
イチゴ味は岐阜のイチゴが使われていて、ミカン味は、岐阜農林高校の生徒が作ったみかんジュース「ますろう」が使われているんですよ!
しかも棒の部分は、岐阜の森の間伐材が使われていて、食べ終わった後は割りばしとして使えるからとってもステキ♥
割りばし用の袋もついていて、袋には「間伐材を使う事の大切さ」が書かれています。
限定50個販売しますよ(1個350円)💛
定 員 : 20組
*つみぼぼ世界選手権は、各家族から1名のエントリーとなります。ご了承下さい。
申し込み : 下記お申し込みフォームからお申し込み下さい。
*先着順です。定員に達しましたら締め切らせて頂きます。
こーんなもりだくさんでワクワクがいっぱいの「ぎふ木遊館と遊ぼう!」、オンラインでぎふ木遊館の中ものぞけちゃうから、とっても楽しみですね♥
実は、昨日、打ち合わせ&視察ということで、スタッフ何人かでぎふ木遊館に行ってきました!
みんな「わー!♥」「ステキ♥」「かわいい~♥」って叫びっぱなし!!
一番広いフロアは、「飛山濃水」を表しているんですって!
一番高い所は飛騨の山々(雷鳥もいました)をイメージしています。
そして、白川郷の合掌造りをイメージした庵、階段はゆるやかなカーブになっていて木曽三川を表しています(アユが泳いでいました🐟)。
階段を下りた広いスペースは濃尾平野を表しています。
今度は視察じゃなくて、子ども達を連れて遊びにいきたいです♥
ご案内下さった、ぎふ木遊館の浅野さん、長沼さん、対応して下さったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
11日の「ぎふ木遊館と遊ぼう!」をお楽しみに~♥♥