大八まち協✕チャイルドルーム
先月も参加してくださった乳児親子が、今月もご参加くださいました。
この日は長塚助産師さんが不在だったため、スタッフと離乳食や発育・発達についてお話しました。

お子さんは身長が高く、どのような服を選べばよいか迷っているとのことで、スタッフが持参していた80cmサイズの上下セパレートの服をご紹介し、参考にしていただきました。
また、先月話題になっていたおんぶ紐についていたので、スタッフが持参し、実際に試していただきました。
あわせて、「だっことおんぶの谷口先生」の動画もご覧いただき、より理解を深めていただけたようでした。
子育て支援センター✕わらべうたde遊びましょう
今年度は、高山市図書館煥章館にて行われました。
導入のわらべうた『いっぽんばし』や『あたごさま』のくすぐり歌では、お子さんたちの笑顔が輝いていました。



ワークショップでは、お子さんと一緒に取り組む共同作業で、かわいらしいでんでんむしがたくさん完成🐌


お子さんをぎゅーっとハグしながら行うストレッチの時間には、お母さんたちが何とも言えない幸せそうな表情を浮かべている様子が印象的でした。

また、図書館司書の方による絵本の読み聞かせでは、「たーっち」と声をあげながら、絵本やお母さんとのふれあいを楽しむお子さんの姿がとても可愛らしかったです。

交流タイムでは、3~4人ほどのグループに分かれ、自己紹介と、最近「ありがとう」と伝えたくなった出来事や、子育ての悩みを共有していただきました。
参加者の方からは「こういう時間があるといいですね。どこかでお会いしたときに顔見知りだとお話しやすいです」といった感想も寄せられ、つながりを感じられるひとときになったようです。

山王まち協✕ワイワイ♡サロン
『おにぎりぽん♪わらべうたと朴葉ごはん』
今回は「朴葉ごはんを作る回」ということで、自己紹介では”香り”をテーマに「好きな香り」「最近嗅いだ好きな香り」について発表していただきました。
百合などのお花の香りの方もいれば、「子どもの頭の香り」と答えるなど、皆さんの個性が表れる素敵な時間となりました。


わらべうた『げんこつやまのたぬきさん』では2チームに分れてジャンケンを行い、『にぎりぱっちり』では、ご年配の方がお子さんにシフォン布を「ふわふわ~」と優しく見せてくださる場面もありました。
世代を超えた交流が自然に生まれ、会場はあたたかい雰囲気に包まれました☺

そして最後に、みんなで朴葉ごはんを囲んでいただく時間では、ご年配の方から「昔はこの時期、朴葉ごはんを学校に持って行っていたよ」といった懐かしいエピソードも伺うことができました。
世代を超えたふれあいと、香りや食を通じた豊かな交流が育まれたひとときでした☺


