赤ちゃんもママも夏祭り満喫~♫🎇

お知らせ

梅雨が明け、真夏日の中、ミニミニサマーフェスティバル乳幼児親子対象の最終回が、8月4日に開催されました。

午前は、甚平姿の可愛いお子さん達がたくさん遊びに来てくれました♪
「(夏祭りがなくなり)今日しか着せられる日がないので…」と、ニコニコお話しして下さる方や、
「お姉ちゃんと赤ちゃんとおそろいの甚平買ったんです!今日、初めて着せられました♥」と、とっても喜んで話して下さるママも。


それから、(萩原から1時間半かけてこられた親子もいらっしゃいました。)
普段は30分位で来られるのに、豪雨災害で国道41号が通れなくなり、(馬瀬から清見に遠回りになるので、こんなにかかってしまいます。)迂回路を通って1時間以上かけて来て下さった方も…。
「この子に『夏のお祭り楽しかったなー』って思ってもらいたくて、頑張ってきました!」っておっしゃってて、すごく感激しました☆彡

暑くて天気も良かったので、テラスにソファを置いて、パパにも気持ちよくゆったり参加してもらえて、良かったです。

子ども達の1番人気は、なんとマットレストランポリン❗❗


木陰で風も吹いて、とっても気持ちいい中、ぴょんぴょんはずんだりゴロゴロしたり、子ども達の歓声があふれてました。

暑かったので、かき氷も大人気!

特に、新しく仕入れたみかんが好評でした♫🍊

「今日、初めて食べさせます!」っていうママも、「天然シロップなので、安心して食べさせられます」って、親子でこれまた喜んでもらえました♪

ワークショップでは、真剣に作るママさん達!途中でお持ち帰りされて、おうちで、チビちゃんたちがお昼寝の時間に仕上げ…という方も。

そういう何かに夢中になる時間もママ達にとって、すっごく大切な時間ですね♪

ワークショップで作ったテディベアを抱っこしながら、わらべうたに参加するお子さんも可愛かったです♪

そして、わらべスタッフでもある「NPO法人すえひろ」の末永りかさんによる防災講座。
子育て真っ最中に、東日本大震災に遭い、ご縁あって高山に避難⇒移住されたりかさんのお話に、みなさん真剣に耳を傾けていました

実際に東北で被災された方の普段聞けないお話は貴重で、とっても喜んでもらえました。

午後は、参加者も少人数で、まったりゆったりと夏祭りを楽しんで頂きました。

ママ達がワークショップをされる中、スタッフが赤ちゃん達を見守り。
どのお子さんもスタッフにすぐ慣れ、とっても可愛くて、癒されました~♡

午後の人気は、お獅子のカスタネット作りのワークショップ。


園児向けの回に参加された方も、念願のお獅子のカスタネットを作って下さいました。
中には、カスタネットのカチカチという音にビックリして泣いちゃう赤ちゃんも。

ママがお仕事で、パパと参加してくれたお子さんは、コマを思い思いに塗ったり、おだんごやかき氷、縁日…と優しいパパに色々おねだりしていました。

お外では、トランポリンしたり、縁日コーナーの輪投げの景品でGETしたシャボン玉を吹いたり…。

そしてそして、忘れてならないのが、わらべスタッフの子ども達によるボランティア。小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん達が大活躍でした❗❗

縁日、ヨーヨーつり、かき氷作りにワークショップのお手伝い、それから子ども達のお世話や片付け等々、元気いっぱいにとっても頑張ってくれました❗❗

輪投げを担当してくれた5年生のお兄ちゃんは、「輪投げ100円だよー!どうですかー?」「おー、すごいね❗❗」って元気に声をかけて、親子を喜ばせてくれていて、すごく頼もしく思いました!

暑い中、遊びに来て頂き、本当にありがとうございました!

*この事業は、パチンコ・パチスロ社会貢献機構、岐阜県遊技業協同組合の共同助成を頂いて開催させていただきました。

タイトルとURLをコピーしました