困った時に頼って下さいね😊~びぃ・ぼぉサポート~

お知らせ

暦の上では立春を迎えて、春に向かって季節が進んでいくわけなんですが、まだまだ雪に覆われている飛騨高山です💦💦

先日、NHKで、現在高山市より受託している託児事業について、紹介して頂きました!

そして、昨日は岐阜新聞でも紹介して頂きました(^^)/

託児を利用されるお母さん達に聞いてみると、いろいろな状況が浮き彫りになってきています。

〇保育園の一時預かりが中止になってて、ここを頼るしかなくて…。

〇一時預かりがいっぱいで…。

〇おばあちゃんが仕事になっちゃって、頼れる所がなくなっちゃったんです…。

〇よそから来たので、預ける所がなくて…。

などなど、最近はシングルのパパさんからの依頼もあります。

特に、高山では感染症の拡大がなかなか収まらなくて、学級閉鎖や自宅待機ってなっているお家もあって、「子どもをどこかで見てもらえないかしら…」って困ってみえるお家もあるかと思います。

こうして、メディアで紹介して頂く事で、一人でも多くの子育て家庭の「困った」「どうしよう…」に応えられたらって思います。

それで、このびぃ・ぼぉサポートについて、改めて「こんな対応もしてますよ」っていう事をお知らせさせて頂きますね!

〇ひとり親家庭、生活保護世帯、非課税世帯など、生活に不安を抱えてみえるご家庭は、利用料の減免をさせて頂いています(ぎふハチドリ基金の助成を頂いています)

〇お預りする場所は、森のエコハウス、チャイルドランド、またはスタッフの家か、依頼された方のご自宅でさせて頂きます(ご希望を伺います)

〇お預りするスタッフは、全員子育て支援に関する資格を持っています(保育士、幼稚園教諭、子育て支援員など)。託児の間は、わらべうたであやしたり、木のおもちゃで遊んだり、絵本の読み聞かせをしたり、私達の会がこれまで培ってきたスキルをフル活用して、お子さんに寄り添います。

〇託児の間のお子さんの様子については、毎回、担当スタッフが細かく報告書を書いて保護者の方に手渡します。

日本一広い高山市では、広大な地域の中に集落が点在しているので、このような非常事態下では、子育て真っ最中の家庭が孤立したり途方にくれてしまいがちです。

今回、高山市が国の「コロナ禍における子ども・子育て家庭が社会的孤立に陥らないための緊急支援事業」に手を挙げて下さって、私達の会に委託をして下さったのは、本当に感謝しかありません。

必要な所に必要な支援が届くように、スタッフ一同、心を合わせて取り組ませて頂きます。

何か困った事があったら、何でもいいので、HPお問い合わせや公式LINEを使って、あるいは電話でもチャイルドランドに直接来てもらってもいいので、遠慮なく相談して下さいね!!

HPお問い合わせページ

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