まだまだマスクは入手困難になってます。
「いったいいつになったら買えるようになるのかな～」という心配もさることながら、医療関係施設、介護関係施設、福祉施設などは、マスク充分足りてるんだろうかって、そちらの方が心配になります。
そして、そんな状況の中、経済的な理由で、時間的な理由で、その他さまざまな理由で、布マスクも買えないという方がいると思います。
そんな方々に、布マスクをお届けさせて頂きます！！
これは、ＮＰＯ法人「あんきや」の蒲池代表の奥様、和子さんが、「岩塚さん、新品のサラシがたくさんあるんやけど、困ってる方々にわらべさんでマスクを作ってもらえない？」って、たくさんのサラシをご寄付頂いた事に端を発します。
和子さん、せっせと作ってはいろいろな方々にお配りされてらして、そのお心にすごく心を動かされ、早速スタッフみんなで手分けして、マスクを作る事にしました(^^)/
スタッフの子ども達も一針一針真心をこめて作りました。
サイズは大、中、小の３種類あります。この写真は「中」です。（小学生、園児用）
50メートルのサラシを２重にして、表布をつけて、出来上がったマスクは全部で240枚！！
出来上がったマスクには、除菌スプレー（銀イオン Aｇ⁺）を吹きかけて乾燥させてから、梱包します。
マスクは、
＊経済的に布マスクを買えない
＊シングルで仕事を休めず、マスクを作る時間がない
＊赤ちゃんが産まれたばかりで、マスクを買いに行けない
そんな方々に、郵送させて頂きます。
郵送代、マスク代は一切不要です。
そして、スタッフの子ども達が一生懸命書いたメッセージカードとマスクの洗い方の図解、それから、親子で遊んでもらえたらと思って、飛騨のデザイナー、たかんこさんこと大森貴絵さんが作成された「ひだのしゃべりことばすごろく」を同封させて頂きます（たかえちゃん、ありがと～♥）
これまで経験したことのない状況の中で、困ってる人、辛い思いをしてる人、そんな人たちに必要なものが必要なだけ届きますようにー
＊マスクの種類をお選びください。
＊数に限りがありますので、お一人につき１枚でお願いします（家族の人数分でお願いします）
＊５月１日に梱包作業をして、発送を始めますので、お届けはゴールデンウイーク終盤くらいになるかと思います。
