みんなスヤスヤ😴「だっことおんぶの講座」@ひだっこランド

お知らせ

先日、もりのわ主宰の谷口美土里先生だっことおんぶの講座をして頂きました。

はじめに、だっこひもを使わないだっこの仕方(腱鞘炎予防)を習いました。
おしりでなく、膝裏(膝から膝へM字開脚になるように)を支えるのがポイント⭐️

お子さんをだっこする位置が下がれば下がるほどママは反る姿勢になるので、高い位置(ママのおへそより上)ですると良いそうです。密着することで、お子さんも安心💛
お子さん自身がしがみつくことを遊びに取り入れるのもおススメとのこと

その後は、普段使っているだっこひもの説明を受け、調整をしてもらいました。
正しくないと不安定で危ないという動画も拝見して、皆さんビックリされていました。

続いて、おんぶひもを使ったおんぶでは、昔からの仕方でなく、お子さんの足を通さないリュックスタイルを習いました。
寝た時に床におろした瞬間起きてしまっても、しばらくだっこして歩くことで心拍数が下がって落ち着くそうです。高い位置なので、おんぶしたまま、トイレも行けるんですよ!!

スリングやへこおびの実演もあり、皆さん最後まで一生懸命お話を聞いていました。

気さくに谷口先生がお話して下さり、終始和やかな雰囲気でした♪

普段のだっこやおんぶより高い位置でママと密着して、心地よくて、寝るお子さんが続出
だっことおんぶって、お子さんの安全基地なんだそうです

正しいだっこやおんぶだったら、両手も安心してあけることができ、災害がおきた時も安心ですね。
谷口先生のFacebookで、だっこひもの調整方法をご覧いただけます。
わらべスタッフも出演してます


詳しくはコチラ

参加した皆さんから大満足の感想が届きました

講座に参加してから抱っこ紐の付け方が全然違って感動しました!おんぶ紐もしてから、寝てくれるようになって感動です!本当にありがとうございました

 

谷口先生の話が聞きたくて参加しました。苦笑するだけで、これじゃだめよ!って怒られないのがいいですね。たかがだっこ、されどだっこ。だっこのことだけなんて誰も教えてくれないので、よかったです。ありがとうございました。

昨今はSNS等で抱っこ・おんぶの仕方の情報も溢れていますが、実際に教えて頂く事で、身体で覚えることができ、大変ためになりました。主人にも伝え、実践していきたいと思います。

講座を受けて、まず合っているとも間違っているとも何も思わずに使っていたエルゴの使い方をきちんと知る事が出来たのが良かったです。自分の姿勢も良くなるし、子どもの気持ちも違うんだなとわかりました。腱鞘炎にならない抱っこの仕方も知る事が出来て自分の為にも、誰かにアドバイスするのにも役に立つ情報でした。抱っこやおんぶをしている時の子どもの目線をこれから気にかけて、私と子どもと同じものを見て共有共感し合える幸せな時間を少しでも増やしたいなと思いました。

参加して下さった皆さん、谷口先生、ありがとうございました!

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