「効き脳診断」をみんなで受けました(^^)/✨✨

お知らせ

「ハーマンモデル(効き脳調査)」って聞かれた事がありますか?

IBMやコカ・コーラ、キャノン、マイクロソフトなど、世界の多くの企業に取り入れられている「個人の能力開発や組織の活性化」を目的として実施されるプログラム&セミナーです。

なんと、うちの会の理事、株式会社ビジネスサポートひだ 代表の丸山学さんが、この「効き脳診断」を手掛けていらっしゃって、私達の会のチームビルディングに役立てましょう!って事で、2回に分けて行って下さることに…✨✨

前もって、診断に必要な質問&回答をオンラインで行ってから、いよいよ丸山さんから「わらべうたの会」への説明会が行われました(^^)/

この日は、オンライン参加とエコハウスでの参加と合わせて9人のメンバーへの説明だったんですが、これが、本当にめちゃめちゃ面白かったです!!

まず、個々の診断結果が丸山さんから渡されます。

ちなみに私の診断結果はこれですー

あまりにも「ザ・岩塚」そのまんまで笑ってしまいました。

スタッフのみんなも「誰って言われずにこのシート見ても『岩塚さんだ』ってわかります!」って言うくらい、まんま私です。

丸山さん、「岩塚さん、小さい頃は(昭和時代)生きづらかったんじゃないですか?」っておっしゃいました。

そうなんです!

確かに、私、独特な発想をするクセがあって、いつも人と同じことができずに、親からも先生からも「ちゃんとして!」ってふた言目にはそう注意されてきたんです。

「出たとこ勝負」、「行き当たりばったり」、「どんぶり勘定」、「当たって砕けろ」…。

そんな生き方をしてきた私です…。

そして、新しい事にチャレンジするのは大好きだけど、長期的な継続とか規律を重視した管理体制とか本当に苦手で、そうなってくるとつまづいたり失敗したりして、周りの人たちのフォローを受けてなんとか進んでこれたんだったな~って事を思い出しました。

それは、「効き脳」から診断すると、Cの感覚的・友好的な思考傾向と、Dの冒険的・独創的な思考傾向からくるんだって事を知りました。

そして、他のスタッフはどうだったか…というと、全員がCが突出してるっていう結果に…。

これは、コミュニケーションや人間関係を重視し、人のお世話、人への思いやり、「この人はどう思うだろう…」っていう所から物事を組み立てていく思考傾向という事で、「なるほどな~」って、全員が納得…。

ですが、その中でも、私が一番苦手としている「計画的」「論理的」「数量的」とか「管理して」「整理して」っていうのが得意なスタッフが数名いて、丸山さん、「そういう部分はそのスタッフの皆さんが担うようにしてね」、とか「〇〇さんは、わらべの中でも一番ここが強みなので、ちょっと頑張ってわらべの苦手分野をフォローしてくださいね」と、優しくアドバイスをして下さって、みんなのやる気、元気、チーム愛がグーンと高まりました!!

大笑いしながら(特に、丸山さんが「岩塚さんがいつもわけのわからない事を突然言って、皆さんは『それはいったいいつの、なんの事を言ってるんだ?』って思うでしょ~?」っていう所では、みんなめっちゃうなずきながら大笑いしてました💦💦)、時に真剣にお話を聴きながら、私達の組織の強み、弱み、これからより強固な組織にしていくにはどうしたらいいかっていう所をじっくり学ばせて頂いて、本当に有意義な時間でした。

ちなみに理事お二人(大溝副理事長、丸山理事)は、Aがとっても多くて、Aの分野がものすごく苦手な私やスタッフにとって、必要不可欠な存在だって事もわかって、すばらしいお二人に理事になって頂いている事に改めて感謝の想いを強くしました!!

自分の脳の働き、思考経路、メンバーの思考経路、キャラクター、強みなどを知る機会を頂いて、これからのチームビルディング、組織運営にものすごく活かさせて頂けます!!

丸山さん、貴重な機会を頂いて、本当にありがとうございました!

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