💡高山エネルギーフォーラムのパネラーをさせて頂きました!💡

「わらべうたの会がエネルギー???」って思われるかもしれませんが、このエネルギーフォーラムを主催したNPO法人活エネルギーアカデミーは、私たちが2年前、“高山市政施行80周年記念 飛騨高山木育フェスタ”を開催した時に、とてもお世話になった団体です。

この時、ボランティアの子ども達に、活エネルギーアカデミーが発行している、飛騨の杉を使った地域通貨“エネポ”をお渡しさせて頂いたのがご縁で、それから、毎年夏の食育イベント『大地のめぐみサマーフェスティバル』でもボランティアの子ども達にエネポを進呈しています。

私たちが推進している「ぎふ木育」は、子ども達に、地元の木に親しみ、森に関心を持ってもらう事を通して、未来に残し、繋いでいきたい環境を、次代を担う子ども達と作っていく事を目指しています。

ですので、飛騨の豊かな森林や水を活かして、いかに自然エネルギーに転換していくか、というテーマは、私たちにとっても、とても大切な課題です。

このフォーラムでは、最初に講演があったのですが、「NPO法人ロケットストーブ学火舎」の金田学長さんのお話が、本当にすばらしくて、とても勉強になりました。

 

金田先生は、自らロケットストーブを開発されていて、身近にある木っ端などをロケットストーブで燃やしてエネルギーを取り出し、その熱から電気を生みだす、なんていう研究、制作もされているんです。

お話を伺いながら、「これは、いざという時に、木の枝や木っ端を燃やして、そこから暖をとったり、調理したり、更には携帯の充電までも行える、防災にもつながる活動だ~!!」ってとても感動しました。

パネルディスカッションでは、私は、木育推進を通して、自然との共生とか環境保全とかをどんなふうに子ども達に伝えているか、というようなお話をさせて頂いたんですが、フォーラム終了後、なんと!! 金田先生が呼び止めて下さって、「子ども達とぜひこれを使って、火を起こして、いろんな事を工夫してやってみて下さい」と、先生が考案された植木鉢のウッドガスストーブ「鉢りん(はちりん)匠」をプレゼントして下さったんです!

見ての通り、植木鉢です!(アマゾンでは売り切れになってるそうです)

でもこの中に木の枝や松ぼっくりを入れて火をつけると、強い火力(まるでロケットストーブみたいに、です。燃焼工学から研究されて作られた形状だそうです)で煮炊きができるんですって!

先生、「花火の時でも、この中で松ぼっくりとかを燃やすと、着火に充分な火が得られるよ。燃え尽きた花火はこの中に入れて燃やしたらいいし…」とニコニコお話下さいました。

更に、「熾火(おきび)になったら、桜チップなんかを入れて、この上にもう一つ植木鉢を重ねると、なんと、中で燻製ができちゃうんだよ」っていうお話もして下さって、身近な植木鉢を、エネルギーを取り出すツールに変換させてしまう金田先生のスゴ技にビックリでした。

高山市は「自然エネルギー日本一」を掲げています。高山はそれが本当に実現できると思いますし、未来を担う子ども達にもそのバトンをつないでいけたらと思います。

NPO法人活エネルギーアカデミーの山崎理事長さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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