3月始め、臨時休校を余儀なくされた子ども達に「小さな子ども達のために力を貸してください」って呼びかけてからおよそ1か月…。
「できました~!!」と、続々と完成した積み木やお手玉が届けられています。
komorebi(Facebookページはこちらからー)の臼田陽子さんは、焼きペンで名前を書いて、なんとオイル仕上げまで~♥
すべすべです~(^^)/
中にはお手紙を書いてくれた子ども、親御さんもいて、あったかい気持ちが胸いっぱいに広がります。
「作りながら、小さい子達が、このお手玉で遊んでくれると思うと、すごいうれしかったです」
「始めのほうはむずかしかったけど、だんだんなれてきて、おてだまをつくるのが楽しくなりました。小さい子がたくさん遊んでくれるとうれしい😊です」
「赤ちゃんがけがをしないようにけずったので、遊んでもらうのがたのしみです」
などなど、どの子もきっと、小さい子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、一生懸命お手玉を作ってくれたり、積み木にやすりをかけてくれたんだろーなーって、その姿を想像すると本当に感激します。
そして、ご年配の方々からも「お手玉を作ったので、どうぞ子ども達のために役立ててください」と、お手玉をご寄付頂いたり、「お手玉の材料に使って下さい」と、なんとあずきを5㎏もご寄付下さった方もいました。
飛騨の子ども達には、ちょっと大きいお兄ちゃん、お姉ちゃん、そしてご年配の方々の愛と思いやりがたっぷり降り注がれています♥♥