全国の市町村役所に配布される、「まちむら」という情報誌の取材を頂きました。
5万部も発行されるその情報誌に、なんと!カラー4ページにわたって活動を紹介して下さる、というビックリするような機会!!。
一日目は、高山市つどいの広場、ぎふ木育ひろば「チャイルドランド」での取材でした。
「岩塚さんたちにわらべうたを教えて下さったお年寄りの方々も取材させて頂きたい」という、「まちむら」誌 大和さん(公益財団法人 あしたの日本を創る協会 事務局主任)のご依頼があって、10年前に一番最初に私たちにわらべうたを教えて下さったおばあちゃんお二人に来て頂きました。
10年前に、飛騨のわらべうたを教えて頂いている様子が新聞に掲載されたんですが、その時のお二人です(私は、0歳の娘(現在小学4年生)をおぶってます)
お二人とも、とってもお元気で、「うちのちゃめこ」や「いちかけ にかけ」など、たくさんの飛騨のわらべうたを元気に歌って下さいました。
「こうやって残していくって大切な事や~」「よー、がんばってござったな」っておっしゃって頂いて、涙が出るくらい感激しました。
一番最初の、私たちの活動の始まりが、このお二人への取材からでした。今回、取材という機会を頂いて、こうして再会をはたす事ができて、感激と感謝でいっぱいです。
それにしても、次から次へとわらべうたが出てきて、少女のようにコロコロと笑いながら歌って下さるお二人の姿に、数十年前、わらべうたを歌って元気いっぱい遊んでいる、飛騨の子ども達の姿が思い起こされました。
明日は二日目の取材の模様をアップします(^O^)/